TIPS 解決ポイント

労務トラブル防止は
「初期対応」が重要

【こうべみなと社労士オフィス】は、机上の空論ではない方法論を持っているからこそ、現場に合った解決策を見つけることができます。
長年の人事生活にて、多くの労務問題に対応してきました。この経験を活かし、どのような問題であっても現場に立ち合って、解決策を見出すよう尽力いたします。また、初期対応が非常に重要だと認識していることから、当事務所では社長自身からのご相談だけでなく、社員の皆様との面談も実施。問題を発生させないこと、もし発生した場合は早期解決することに努めます。

ご相談を行う際は顔を合わせて直接話すことがベストです。そのため、当事務所では電話やメールのみならず、Zoomなどを使った対応も承っております。もちろん、当事務所にお越しいただき、ゆっくりとお話をお聞きすることもできます。

労務問題を発生させないためには、社員一人ひとりの話を聞くことも重要です。まずは会社側から、社員の気持ちを聞き出すことを検討してみてはいかがでしょうか?
労働問題は発生させないこと、あるいは早期解決することが大事です。もし今、社長の心のどこかに少しでも不安があれば、すぐに対応を行いますのでご連絡ください。

  • Point.01 初動が大切
    忙しくても後回しにしない

    労務トラブルは、時間がかかるほど問題がこじれてしまい、解決が難しくなります。また、問題が発生する前に予防しておくことで、誰もが安心できる職場にすることが可能です。
    当事務所は、初動を何よりも大切にしております。「忙しいから」「やることが多いから」と後回しにせず、少しでも不安があればすぐにご連絡ください。スピード感のある対応で、被害を最小限に食い止めます。

  • Point.02 会社にとって何が大切かが
    ぶれないことが
    社員のためになる

    貴社にとって大切なものは何でしょうか。業績・ルール・社員のモチベーションなど、会社にとって守るべきものはたくさんあります。
    その中で、会社にとって「何が一番大切か」をはっきりさせておくことは不可欠です。優先順位を明確にし、就業規則や服務規律などに記載しておくことが、ひいては社員の皆様のためになります。

  • Point.03 ルールが大切

    ほとんどの労務問題の原因は、働くうえでのルールがあいまいになっていることです。明文化されていないルールは、平常時には問題なく運用できますが、いざトラブルが起きたときにはかえって混乱を招く原因になってしまうこともあります。
    当事務所は、就業規則や服務規律という形で「ルールを明文化すること」を強くおすすめしています。

  • Point.04 じっくりと話を聞き
    意見の押し付けを行わない

    社員に「自分が大切にされていない」「正当に評価されていない」という気持ちがあったり、安易に約束をしてしまったために「約束を破られた」と思われてしまったりすると、労務トラブルにつながってしまいます。大切なのは、社員の本当の気持ちをとことん聞くことです。
    トラブルというものは繰り返してしまうものです。「解決したから安心」ではなく、トラブルを教訓として活かし、予防に努めましょう。

  • Point.05 書面での記録を
    忘れずに

    裁判に発展してしまう可能性を考慮して、記録を行うようにしましょう。記録は書面でも可能ですが、近年は録音が主流になってきました。
    また、社員と話をする際は「社員も録音しているかもしれない」という前提で、一言一句に気をつけて話す必要があります。
    その場をやり過ごすため、安易な口約束をしてしまいがちですが、きちんと方針を決めて面談することが重要です。

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